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  2. 専門職研修 総務部門

総務部門の研修について

総務部門には、大きく分けて、①社内スタッフサービス、②経営層への助言・情報提供、
③全社コミュニケーションの円滑化、④全社的活動の推進という4大業務があります。
その4大業務を遂行するために必要なスキルは、総務パーソンとしてのキャリアの段階に応じて異なります。
総務部門の高度専門職業人として成長する上で必要な4大業務の学習テーマを
職階別に網羅した研修プログラムをビズアップ総研は、人材育成のスタンダードセオリーに基づき開発しました。

研修プログラム

以下に示した「総務の基礎」と「3つの人材スキル」に関する研修プログラムを
受講者のキャリアの段階に合わせて“最良のタイミング”で組み立てて受講していただくことで、
「成果につながる」必要なスキルを“効果的・効率的”に身につけていただくことができます。
【研修時間 約106時間】

総務の基礎 内定者・新人・若手職員 約4時間 »

このスキルアプローチによる本格的な研修プログラムを活用していただくことで、
受講者のキャリアステージに応じた“長期的な計画”に基づく“体系立った”人材育成を“継続的に”行うことが可能になります。
総務部門の仕事上のスキルに長けて、高い成果を残すことができる優れた高度専門職業人を、
受講者の数年後、数十年後のゴールを設定しながら、長期的な展望を持って育成することができます。

  • テクニカルスキル(業務遂行能力)
  • ヒューマンスキル(対人関係能力)
  • コンセプチュアルスキル(概念化能力)
内定者・新入・若手
上記図は、ロバート・L・カッツ(1982)『スキル・アプロ―チによる優秀な管理者への道』『ハーバードビジネス』(ダイヤモンド社)を基に作成