FP実務と倫理、金融資産運用設計、不動産運用設計、ライフ・リタイアメントプランニング、リスクと保険、タックスプランニング、相続・事業承継設計の7分野を体系的に学び、FP（CFP®、AFP）の資格を活かした活動に必要な知識やスキルを習得します。
CFP®、AFPには資格の有効期限があり、資格を更新するためには、資格の認定後に定められる継続教育期間中に、CFP®は30単位以上、AFPは15単位以上を取得する必要があります。この研修は、複数の分野を組み合わせて受講することで横断的な知識を得ることに加え、単位申請・取得することができます。
CFP®・AFPの「単位取得」と「ステップアップ」の実現
ファイナンシャル・プランナー（FP）は、社会やくらしのさまざまなシーンで活かせる資格です。
更新期限が間近な人向けはもちろん、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識を備えたい方に必要な知識を丁寧に解説します。
「継続教育研修レポート」を提出することで受講証明書（PDF）を発行いたします。
受講証明書（PDF）が発行された後、更新期限までに日本FP協会『Myページ』の「取得単位の記録と確認／更新手続」から申請することで単位を取得できます。
顧客の利益を最優先させ、誠実性をもって専門性の高いサービスを提供するために必要なファイナンシャル・プランニングと倫理および関連法規等について学びます
ライフステージや保有している株式・債券などを考慮した提案をするために必要な預貯金・信託商品の種類と特徴や保険商品の仕組み、最新の金融資産運用等ついて学びます
より良い物件に関するアドバイスをするために必要な不動産や不動産価格に関する調査や不動産の有効活用の実務、不動産の保有・所有に係る税金等について学びます
経済（資金）的な面での生涯生活設計を提案する上で必須となる、ライフプランニングの手法・プロセスや社会保険制度、住宅取得プランニング等について学びます
個人・法人を取り巻く環境は常に変化しています。変化に対応するリスクマネジメントに必要な生命保険商品や生命保険と税務、事業活動とリスク管理等について学びます
事業や投資を行うためのスキームの間で、税務コストを比較・最小限にすることは非常に重要な事です。消費税の仕組みや法人税の仕組み、決算書の見方・分析等について学びます
誰に、どういった形で資産を引き継げばいいのか。 相続が起きる前の相談、起きた後の相談のポイントや相続税の申告と納付や遺産分割対策、事業承継対策の流れ等について学びます
