リスキリングBiz

リスキリング時代の到来
~求められる人材とは~

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社会を取り巻く環境が急速に変化し、長期化する職業人生においては、身に付けた一つの技術を生涯にわたり使い続けるのではなく、自身のキャリアを見直すと共に、新たな技術やスキルを学ぶ『リスキリング』の必要性が益々高まっています。
厚生労働省においては、人材開発支援助成金に新たに「事業展開等リスキリング支援コース」が創設され、経済産業省でも様々なリスキリング施策が行われる等、まさにリスキリングの時代が到来したと言えるでしょう。

ではどのようなスキルを学び直す必要があるのでしょうか。
まず第1に、日本において事務職や生産職は将来的に余剰が出る見通しがある一方で、WEB・デジタル系の専門職の人材不足が予測されています。不足するデジタル人材の雇用は益々難しい状況となることから、IT・DXに対応できるようにデジタル技術を学び直すことが求められています。
また第2に自分の専門職を見直し、再学習することもスキルや成果重視の「ジョブ型雇用」時代には非常に重要です。自分自身の武器を、常に時代に合わせて更新し続けないと、一線で活躍することはできません。
そして第3に、幅広い知識を習得することが肝心です。スキルとマインドを向上させることで、自発的に考えられる「自律型人材」へと成長し、大きなキャリアアップ・キャリアチェンジにつなげることができるようになります。
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リスキリングBizの特長

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ビズアップ総研が提供する「リスキリングBiz」は3コースで皆様のリスキリングを支援します。
  • 体系的なカリキュラムで、基礎的なDXリテラシーから、検定やプログラミング等の実践的な内容まで、幅広く学べるDX人材育成プログラムをご用意しています。詳しくはこちら
  • 専門職のスキルを今一度学び直すために「基礎」と「応用」をラインナップに加え、かつ「今」必要な講座を全て準備しています。詳しくはこちら
  • 幅広い8つのテーマを基礎から応用までしっかりと学べるようにラインナップ。しかも最新の内容にこだわって選んでいます。詳しくはこちら
DX人材 DXリテラシー 情報セキュリティ OAスキル IoT・AI・メタバース 統計・データサイエンス・RPA実践 MOS(Microsoft Office Specialist) 5G・クラウド・Web3ビジネス プロトタイピング コンピューターサイエンス・プログラミング
ジョブスキル 営業部門(基礎コース) 人事部門(基礎コース) 経理部門(基礎コース) 総務部門(基礎コース) 法務部門(基礎コース) 企画・マーケティング部門(基礎コース) 営業部門(応用コース) 人事部門(応用コース) 経理部門(応用コース) 総務部門(応用コース) 法務部門(応用コース) 企画・マーケティング部門(応用コース)
コンセプトスキル コンプライアンス ハラスメント CS・接遇 コミュニケーションスキル マネジメントスキル 新ビジネス創出 ビジネスイングリッシュ 業務効率化・生産性向上

活用事例

  • ITテクノロジーの進歩に合わせて、あらゆる業界がDX化による業務効率化を図っているため、DXを推進するデジタル人材が不足していることが大きな課題として注目を集めています。DX対応を外部ベンダーに全てお任せするのも一つの方法ですが、社内のノウハウやスキルが蓄積されず将来的な競争力が鈍化する見方もあってか、社内におけるDXに関する知識・スキルを持った人材を求める動きが強くなっています。
    もちろん、プログラムやWEBネットワークの実務に明るくなくても、DX案件を推進する知識があれば「DX・ITサポーター」として活躍の場が用意されている企業も多いため、DX基礎力・ITリテラシーを強化するためにリスキリングする方は増えています。

  • DXの実現のため、データを活用した顧客体験や、ビジネスプロセスの最適化が、多くの企業にとって経営課題となっています。いまでは音声や、テキスト、画像などの非構造化データを活用することにより、新しいビジネスモデルが誕生して話題になっています。
    ITは「インターネット・テクノロジー」であり、データを収集することに長けています。収集したデータを分析することはDXの領域となり「傾向や結果から、経営戦略やマーケティングに有用な真因追及や課題解決をすること」が目的となります。せっかく集めたデータを活用できなければ何の意味もありません。今、あらゆる職場で「行動から起きた結果をデータで分析し、数字で説明できる」DXプレイヤーが求められています。

  • デザイン・エンジニアのリスキリングに「デザイン思考」や「デザイン経営」を選ぶ方が急増しています。もともと専門性が高い業種ではありますが、企業・社会の変革場面によって “広義の”「デザイン」力が求められる機会が多くなっていることが考えられます。
    デザイナー、エンジニア、開発者など自身の技量・技術をウリとするプロフェッショナルな方は、個人事務所やフリーランスで活躍される方も多く、リスキリングによって付加価値を高め、活躍領域を広げることが受注獲得にも繋がります。
    デザイナー(プロダクト、UX、Web等)、システムエンジニア、マーケター、ストラテジスト等にも、リスキリングは重要になってきています。

  • リスキリングによるDX人材育成は、個人の問題だけではなく、組織の問題でもあります。
    リスキリングBizは、あらゆる業界、あらゆる業種の型がリスキリングによる学びを深めることが出来る様にプログラムを組んでおりますが、個々の問題については問合せフォームなどから講師派遣も可能です。DX時代の事業成功を実現すべく、全体研修や大枠についてはeラーニングで学び、深めたい知識、極めたいスキルについては講師派遣による研修プログラムで補強・強化することも出来ます。
    ビズアップ総研では、研修動画の提供だけでなく、DXを実現するための伴走、コンサルティングまで、一貫したサポートを提供致します。

  • 社員の部署や職務を戦略的に変更することで、社員の育成を図る「ジョブローテーション」。独立行政法人労働政策研究・研究機構の調査では、300人未満(約40%)、300~500人未満(約50%)、500~1,000人未満(60%)、1,000人以上(約70%)と、多くの企業がジョブローテーションを導入している事を発表しています。
    そうした中で、ビジネスや社会環境の急激な変化によって、部署移動・職場配置において高い職能スキルを備えた人材が求められていくと考えられます。
    リスキリングでジョブスキルを効率的に身に付けることで、配置直後からハイパフォーマンスを生み出すことが出来ます。

  • セミナーや教本で得た知識を活かそうと思って行動した際に「上手に説明できない」「ここから先はどうするんだっけ?」となる事は意外と多く、“知っていたつもり”は、こうしたシーンに直面しないと気付けないのも事実です。“知っていたつもり”を放っておくことは社内の混乱を招くし、自身のスキルアップの邪魔になります。“知っていたつもり”減らすためには、なによりも反復学習が有効です。
    リスキリングBizは6ヶ月間いつでも何回でも視聴し放題です。気になるテーマを職場に活かせるまで、集中的に学び・実践・復習を繰り返して学ぶことが出来ます。

よくあるご質問

  • 申し込み後は、どのような流れになりますか?
    お申し込み後、ご注文内容の確認およびお支払い等に関するメールを送らせて頂きます。
    ご入金を確認し次第、3営業日中にアクセス情報(視聴ページのURL、アクセスID、パスワードなど)をメールにてご案内申し上げます。
    ※メールアドレスの誤記等でメールが届かなかった場合は、お電話(03-3569-0968)にてご連絡ください。
  • 会社のパソコンで受講していますが、自宅でも受講することは可能ですか。
    インターネット環境があれば、ご自宅のパソコンorスマホorタブレットでも、ご利用できます。
    受講端末を変えた場合も受講履歴は引き継がれますので、ご安心ください。
  • 受講時間や視聴時間を確認できますか?
    受講時間については動画一覧ページに目安時間が記載されております。
    また、視聴してきた研修履歴については「マイページ」で確認できます。(別費用はかかりません)
  • 法人や団体、個人利用などで制約・制限はありますか?
    法人・団体・個人を問わずご利用いただけます。
    リスキリングBizはビズアップ総研のオンライン研修サービス「e-JINZAI」のコンテンツを活用し、アセスメントレポートなどを交えながらのリスキリングを目的とした短期講座となります。