研修内容と特徴
入職2年目以降は、自己を顧みて、これからの仕事や人生をマネジメントする力を身につけるとともに、
プロフェッショナルな仕事を進めていくための意識やスキルを学ぶ必要があります。
そのための土台づくりとして、本研修では「メンタルタフネス」「視野の拡大」「コミュニケーション力」といった
若手職員に求められるスキルを学びます。
求められるスキル
到達目標
- これまでを振り返り、客観的に自分の実力を把握する
- 上司や同僚と良好な関係を築き、チームの一員として前向きに働く
- チームの問題解決に主体的に取り組み、チームの成果を向上させる
- ストレス耐性を高め、モチベーションを保つ
若手職員 基礎研修
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01.オープニング ~学びの環境設定~
- 講座の全体像(ストーリー)
- 学びにあたっての3つのお願い
- ①自分の当たり前にはまらないようにしよう!
- ②資料をダウンロードして記録しよう!
- ③学びは職場で共有しよう!
- 頭の中を整理する2つのアプローチ
ワーク効率的なメモの取り方
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02.入社後の経験と成長
ワーク入社してから今まで
- ①学んだこと、身につけた知識、経験したこと
- ②失敗したこと
ワーク経験からの学び
- ①これらの経験を通して成長したと感じたこと
- ②失敗から学んだこと
- まとめ
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03.現在の自分
ワーク自分に期待されていること
- 仕事面、コミュニケーション面の
チェックリストをチェック
ワークプロフェッショナルな仕事
- ①プロフェッショナルとは?
- ②今の自分はプロフェッショナル?
- 業務に慣れてきたころに陥りやすいこと
- 仕事面、コミュニケーション面の
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07.これからの成長
ワーク1年後の自分
- 仕事面、コミュニケーション面など
ワークそのための具体的な行動
ワーク総まとめ
- ①この講座で重要だと思ったこと
- ②職場の人に共有したい自分の思い