ビジョニング力、働きかけ力、意思決定力、経営・財務リテラシーといった、
次代を担う経営リーダー人材－次世代経営幹部－に
必要な本質的スキルを習得します。
研修内容と特徴
次世代経営幹部には、企業が進むべき方向性を導き、社員に良い影響を与えて行動を促すために、
迅速に大胆かつ合理的な決断を下すことが求められます。
本研修では、将来のトップ・リーダーに不可欠な
ビジョンメイキングや人への働きかけ力を学び、
意思決定力を磨き上げる他、経営理論や財務管理論のリテラシーを身につけます。
求められるスキル
到達目標
- 全社員の行動指針となるビジョンを自分の言葉で構築する
- 人を動かすスキルを学び、組織目標を達成する術を身につける
- トップ・マネジメントとしての意思決定力の質的向上を図る
- 次代を担う経営リーダーに必要な理論やフレームワークを習得する
階層別研修
次世代経営幹部 基礎研修
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02.方向性を導く
- ①ビジョン立案の基本的な考え方
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- ビジョン設定の3つの視点
- 概念化能力の効用
- 方向性を示す2つのアプローチ
- ②環境適応型アプローチ
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- 外部環境（ミクロとマクロ）
- 環境適応型
- 富士フイルムのビジネス展開
ワーク環境適応型アプローチ
- ③内部資源活用型アプローチ
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- バリューチェーン（価値連鎖）
- VRIO分析
- コアコンピタンス分析の例
ワーク内部資源活用型
- ④デザイン思考とアート思考
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- デザイン思考
- アート思考
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03.人を動かす
- ①強い組織を創る
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- 組織として人を動かす
- ヒューマンスキルとは
- 組織の三要素
ワーク強い組織
- ②動機づけ
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- 外発的動機づけと内発的動機づけ
- 欲求段階説
- 動機付け／衛生理論
ワーク動機づけ
- ③リーダーシップ
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- 状況対応型リーダーシップ論
- 変革のリーダーシップ論（リーダーシップとマネジメント）
- 新しいリーダーシップ論（オーセンティックリーダーシップ）
ワークオーセンティックリーダーシップ
- ④組織文化
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- ワークポリシー（仕事観）の重要性
- 組織の風土
- モラルとモラール
ワークパラダイム
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04.意思決定のための思考プロセス
- ①部下からの提案をどのように評価するか
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- 評価軸の検討
- 数字を使った意思決定の進め方
- 合理的な意思決定
ワーク部下からの提案をどのように評価するか
- ②仮説思考と情報収集
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- 仮説思考のコツ「結論を先に考える」
- 仮説検証サイクル
- 生活者の情報を収集する
ワーク仮説思考と情報収集
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05.社長が押さえておきたい経営理論
- ①戦略のチェックポイント
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- 戦略の基本類型
- 戦略ストーリーの確認
- 自社にとって最適な事業編成を構想する
ワーク戦略のチェックポイント
- ②ビジネスモデルのチェックポイント
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- 主なビジネスモデルのパターン
- 収益構造の体系
- ビジネスモデルを発想するために
ワークビジネスモデルのチェックポイント
- ③マーケティングのチェックポイント
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- マーケティングの基本プロセス
- マーケティングの基本は３Ｃ
- 競合優位性の確立
ワークマーケティングのチェックポイント
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06.社長が押さえておきたい資金管理
- ①ファイナンスの基本
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- 資金の調達手段を検討する
- 資本コスト
- 会計思考とファイナンス思考
ワークファイナンスの基本
- ②財務会計のポイント
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- 財務三表の意味合い
- ステークホルダーは何を見ているか？
- 運転資金の効率性
ワーク財務会計のポイント
- ③管理会計のポイント
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- ビジネススタイルの比較
- KGIとKPI
- 売上目標実現のための逆算
ワーク管理会計のポイント
